丹精込めて育てた伝統の 矢切ねぎ
土づくりから肥料・栽培方法まで厳選し、ひと味違うこだわりの矢切ねぎをお届けいたします

千葉県松戸市矢切地区で江戸時代から約300年以上続く、齋藤農園です。

《矢切ねぎ》の生産・販売を中心に家族で農業をしています。


【矢切ねぎとは?】

千葉県は長ねぎの全国生産量でも第1位になるほど生産が盛んです。その中でも、松戸市の矢切地区で生産された《矢切ねぎ》は明治3、4年頃から栽培されるようになり、以前の東京府下砂村(現:東京都江東区)から「千住ねぎ」の種子をもらい受け栽培したところ、河川によって押し流されたミネラル豊富な砂と粘土質の土が程良く入り合わさった土壌が栽培に最適だったことから、年ごとに作付けも拡大し、明治12、13年頃からは市場に送り出すようになりました。

そんな歴史のある《矢切ねぎ》は、2007年に松戸市農業協同組合が地域団体商標を取得し全国的にも有名で、ふるさと納税の返礼品にも選ばれています。

また、全国農産物品評会で農林水産大臣賞を3度受賞した事があり、高級ねぎとして贈答用に利用されたり、たくさんの料理人に愛用されています。


【矢切ねぎの特徴】

《矢切ねぎ》の特徴は、他の長ねぎより太くて甘くとても肉厚なので、昔から「煮てよし、焼いてよし」と言われ、テレビや各メディアなどでも紹介されています。

鍋の具材にはもちろんの事、シンプルに炒めるだけでも長ねぎ本来の甘みと旨味が楽しめます。


そんな《矢切ねぎ》を先祖代々生産している齋藤農園が土づくりから肥料・栽培方法までこだわり、採りたて新鮮な状態で1箱ずつ手作業で丁寧に箱詰めして直送いたします。家族3人で作業してますので数量限定での販売となります。

2021年最高糖度24.1度を記録しました。
2021年〜2025年まで5年連続最高糖度20度以上を記録。

メディア出演
  • 2023年2月3日

    農林水産省の関東農政局千葉県拠点HPにて紹介されました

  • 2021年12月11日

    読売新聞朝刊にて紹介されました

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